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我慢なので。懐古中年、Goes on!

無職を続ける、好き嫌いの激しい中年が、80’sアニメ、音楽、映画等、趣味を懐古しながら、日々の生活を節約し、我慢を続けて行くブログ。

「ビリー・ジョエル、自由への半マイル」です。

 皆さん、今日は、いかが過ごされたでしょうか?

梅雨の真ん中でもあり、豪雨の地域もあれば、晴れて、蒸し暑くなった地域もあると思います。

 人生いろいろありますが、私は、こだわりが激しい分、どうしても、やる事なす事、完璧を求め、細かくなってしまいます。

もう少しルーズな方が、生きて行くのは楽なのに、と思いますが、仕方ない。

終生の性質なんだと思います。

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  さて今日は、ピアノマンビリー・ジョエル」です。

今の今まで、知らなかったのですが、ユダヤ人だったのですね。

ボクシンググローブから、思い込んでしまい、イタリア人かと、ずっと思っていました。

  

 まず、中学になってからなんですが、自分が買った非アニメの初LPがビリーの

「ストレンジャー」です。

そのアルバム題名曲「ストレンジャー」そして「ムーヴィン・アウト」が、当時スターウオーズのテーマと交互に、AMラジオでよく流れていたと思います。

  

 正直このアルバムは、捨て曲が無いと思います。

中学生が、最初に買ったLPとしては、良すぎる選択です。今聞いても、飽きることが無い。

 

  今、youtubeで確認したんですが「最初が肝心get it right first time」

思い出しました。いい曲です。

 ピアノ、ベースのリフと一緒に、うっすら歪ませたエレキが入っています。

そして、アコースティックギターが、パートパートで、コードストローク気味に入っている様に聞こえます。

 

 驚くのはビリーの、歌詞の当てはめ方、と言うんでしょうか。

中盤サビの「ララララ・ララララー・・・・」とか、ラテン系の笛も入って、もうしびれます。

 ホントによく練られた音作りというか、ベースとドラムが隙も無く、すっきり聞こえます。 これは、今聞いても、ときめきます。

 

 「ニューヨーク52番街

これはCMソングだった「オネスティ」狙いで、購入しましたが、良曲「マイライフ」もありました。

 

そして、「ロサリンダの瞳」から「自由への半マイル」自分が一番好きな曲です。

 歌詞も、日常生活、家庭生活の、ウンザリを、どうにかしようぜ!

オマワリが来たら、ワインを隠し、女や他愛もない話を喋る・・・。

もう最高です。

 行った事は、当然無いけど、ニューヨーク52番街の、アパートの前の階段に、リトルジョーと一緒に座っている姿が、浮かぶんです。

 

 そして「グラスハウス」

ロックンロールを前面に出した!が、このレコードの「ウリ」だったと思います。

 

 「レイナ」「ロング・ナイト」「チャンスにかけろ」が、私はいいと思います。

 特に「チャンス~」は、ダイアンさんという女性の周りで、距離をはかりながらいる自分。終いには、一晩中テレビ点けっ放しになってしまう位に、自分と相手の立ち位置や、色んな事を計りかねている。

なんだか、難しい内容ですが、節回しや、感覚的なものなんですが、アルバム中で好きな曲です。

 

 「ナイロン カーテン」

調べると、この時期、ビリー自身にツライ事があった様で、作風がガラッと変わった気がしました。

買って聴いた私も、驚きました。全編、沈んでけだるい感じです。

最後まで聴けるのは「アレンタウン」ぐらいでしょうか。

本当に、あまり聞いていないアルバムです。

 

 この頃、MTVでお金をかけて、プロモビデオを撮影するのが流行りましたが

「プレッシャー」も凝った作りで、ビリーが白いマットか何かに、沼に飲まれる様に沈下して消える、というシーンを憶えています。

それと同時に、うつ病だと発表されたと思います。

 

 その後、「イノセントマン」で、またキャッチ-な曲に戻り

「アップタウンガール」のプロモビデオで、私は、初めてブレイクダンスを見ました。

 

 ほか、自分が、結局最近まで聴く事が出来なかった曲が「james」です。

インターネット環境が整った3年前に、やっと、聴く事が出来ました。

 これまた、非常に抒情的なメロディです。

物悲しいしっとりとした感じ。

 

 アルバム「ニューヨーク物語」の、ジャケット写真、中央奥にいる本を持った人がjamesでしょうか。

 

 ちょっと前に、youtubeでビリーを検索している時に、各曲のdemo版を発見しました。そんなに、変わりは無い気もしますが、かなり多めにdemoバージョンが、ボロボロ出てくるので、一回見てみるのも面白いかもしれません。

 

 ビリーは、今年で66歳。

思い切り頭が薄くなってしまって、声も少し低く感じますが、ライブ映像は全く衰えて無い様に見えました。

 

 中学生の頃、二階の自分の部屋で聴いていた、ビリー・ジョエル

音楽と共に、当時は気が付かなかったけれど、満ち足りた、幸せだった、記憶がよみがえります。

 

  多分、あの時の様に、あんなに幸せになる事は、もう無いんだろう、と思います。

これからはツライ事ばかりだろう、と思います。

 

ですが、いつか郷愁を味わう「余裕」が出来ればいいな、と思います。

その「余裕」が作れる事が、幸せなんだろうと。

 

それでは、次の半マイル先の自由まで!