我慢なので。懐古中年、Goes on!

無職を続ける、好き嫌いの激しい中年が、80’sアニメ、音楽、映画等、趣味を懐古しながら、日々の生活を節約し、我慢を続けて行くブログ。

夏場のクチャイ洗濯物には・・・

 みなさん、こんにちは。水の心です。

 さて、今日は、遅ればせながら発見した、生活の知恵を、出したいと思います。

 

まずは、ミヨシ石鹸株式会社の「洗濯用石鹸」です。

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  もう10年近く前から、Tシャツとタオルの、おかしな匂いに、悩まされていた私は、何が原因なのか不明で、そしてそれは、先月まで、解決する事はありませんでした。

インターネットで、調べた結果、衣類に付いた皮脂汚れが、匂いの原因とわかりました。長年使っていると、Tシャツが黄ばんでくるのも、皮脂汚れと、乾かす際の、生地の日焼けのせいである事がわかりました。

 

汗をかいた首回りや、水分を吸ったタオルが、瞬時に雑巾の様な、匂いになってしまう。これの匂いは、ほんとに強力です。使うたびに、水洗いしなければ、拭いた顔や使った手自体が、臭くなってしまう。

 

今までやってきた対策として、クエン酸入りのやわらか液体洗剤から始まり、塩素系漂白剤の投入、重曹投入、酸素系漂白剤と一緒に鍋で煮る。

最後の酸素系漂白剤は、かなり効きましたが、それから3回着用した時点で、悪臭復活。

ほぼ打つ手無しでした。

 

仕方なく、年季の入った物は、処分するしか無く、「Tシャツは、消耗品なのだ」と認識するしかありませんでした。

量販店の作業着コーナーで、最安値、3枚入りの白Tが約1000円と消費税、ワンシーズン毎に、入れ替えです。

 

 その後、風呂場でたまたま体用石鹸を使い、小さなタオルを泡立て洗い、洗濯機に入れました。すると翌々日の使用時、かなり匂いは軽くなっていました。

それから何回か、石鹸による、小物の手洗いを繰り返し、匂いが無くなっている事に気が付きました。

「これだ!」

 

そこで、私は100均に並んでいた、ミヨシ製の洗濯石鹸を思い出し、これを購入、使ってみました。

「これは、効くぜ!」

石鹸のゴツイ形が、目から来るイメージでも、効きそうです。

 

どうも、成分表にあるところの「アルカリ酸」が皮脂の分解に効いているとの事で、いい具合に、何回か使っていくうちに、白さと柔らかさが、増したように思います。

 

それとは別に「花の香りの柔軟剤」をスーパーで購入して、毎回入れていますが、この香料が洗濯後着た時に、なぜかあまり香らず、洗濯石鹸の原料の油脂の匂いが、ホワンとしてきます。柔軟剤の「のり」が悪いという事でしょうか、そこがこれからの課題です。

 

 手間がかかりますが、毎日風呂に入る際に、ミヨシマルセルの洗濯石鹸を、Tシャツに泡立てます。

原始的ではありますが、いかにも、「やってるぜ!」という感じがして、とても満足します。

そのかいあってか、シャツ類は、全く匂いも無く、長持ちしています。

 

 また洗濯石鹸を、たまに洗顔に使ってみて、かなりの脱脂力に驚きます。

ただし用途以外、ましてや人間に使っていいのか保証はしません。使用上の用法には、各自気を付けてください。

現在、私の生活では、かなり重宝しています。

 

 そして、私の小銭稼ぎコーナーです。

「金ちゃん1万円プレゼント」です。

 徳島製粉の「金ちゃんヌードル」は、我が家のトラディショナル・フードの一つであり、小学生の頃からの定番です。

 

当時は、TVCMでも「タマゴめん」や「梅干しラーメン」「お茶漬けラーメン」「味噌ラーメン」「塩ラーメン」が流され、即席袋麺のバリエーションが、急に増えていった様に思います。

中学に入り「バンバンジー」や「マダムヤン」高級即席袋麺も出ました。

 

 「金ちゃんヌードル」は、カップお尻のシールを集め、締め切りは今月7月25日、当日消印有効で、当選は発送に代える。

何かの足しになればと、すでに今年初めから、集めていたのですが、今回、規定の5枚が揃ったので、ハガキに必要事項を書き込み、投函しました。

これが当たれば、儲けものです。 

皆さんも、25日までです。ご注意下さい。

 (2015年7月当時)

 

 そういえば、今月だったか、所得税免除者向けの補助金が、自治体からいくらか出ると、先月広報で書いてあったので、またもや、臨時収入になります。

少々位では、生活が楽になるものではありませんが、無いよりは、ある方が良いのです。

 

 「また明日からも頑張るで~」

では、また次の更新まで!