我慢なので。懐古中年、Goes on!

無職を続ける、好き嫌いの激しい中年が、80’sアニメ、音楽、映画等、趣味を懐古しながら、日々の生活を節約し、我慢を続けて行くブログ。

「Men at work」の「OverKill」です。

 みなさん、こんにちわ。水の心です。

今日は「Men at Work」の「OverKill」です。

「オーバーキル」は1983年のアルバム「Cargo」で知りました。確か、貸しレコード屋で借りてカセットテープに落とし、よく聴いていました。

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  私は歌詞は毎度の如くイマイチわかりませんが、今もたまにこのアルバム曲は聴いています。

 ヴォーカルの「コリン・ヘイ」は、歌唱力があり「Be Good Johnny」など独特な声の出し方を使い、声に表現力を持っているんだと思います。長時間聴いても、あんまり聴き疲れしないし、飽きが来ません。自分に合ってる作風なんだと思います。

 

 そんな思いで、いつも聞いていましたが、またもや米国巨大動画掲示板を「men at work」で検索して「overkill」に飛んだ所、いくつかのライブや、アコースティックバージョンを発見しました。

 

「やはり、味があるわ~!」

コリン・ヘイ自身がアコギ1本で歌っています。

ギターは「トントントントン…」という感じで5、6弦を使いベースパートを弾きながら、サビは3、2、1弦を使い、年季の入ったヴォーカルは、ハイトーンを出し盛り上がります。

世界デビューした人はさすがに違うなと~と思います。表現力や花があります。

 

 他、色々探索していると、また何やら出てきました。

「overkill colin hay scrubs」

「スクラブス?」

おいおいコリン・ヘイが、ドラマに出て、しかもオーバーキル歌ってる!

 

本人が出て登場人物の心情に合わせて歌っている様です。

どうも寸劇仕立てになっていて、コリン・ヘイが入院し治療した結果、死体置き場にいて

「Ghosts appear and fade away 幽霊は現れ消えて行く~」と歌っています。

 

しかも、最後に出て来る医師役の俳優は映画「プラトゥーン」の「今回だけはヤバい気がするんだよ」の「オニール・ジョン・C・マクギリー」です!

うれし懐かしい人が偶然にも出てきます。

 

 調べてみると「Scrubs~恋のお騒がせ病棟」は2001年米NBCのTVシリーズコメディードラマで、コリン・ヘイは少なくとも7本に出演して他の「メンアット~」のヒット曲「ダウンアンダー」等、劇中で歌っていました。

ちなみに、「ジョン・C・マクギリー」はドラマの主人公の指導医で、主人公と仲が悪そうな描写でした。

 

 メンアットワークは1985年に活動停止し、2000年シドニーオリンピックの閉会式で「ダウンアンダー」を歌いました。

他、ちょっと気になった記事があったので書いておきます。

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 2000年のシドニーオリンピックの開会セレモニーでは、アボリジニが出て存在をアピールしましたが、これが肌を黒く塗った白人で、アボリジニではありませんでした。

当のアボリジニ達は会場の外で「我々を滅ぼさないで」と座り込み抗議していたそうです。

オーストラリア入植者は、先住民アボリジニを多くの非道な手口で虐殺しています。その後に人種隔離政策を施策。白人の有色人種に対する容赦ない振舞いは、戦慄すべきものがあります。

 

 2002年にメンアットワークは再び解散。

それから2010年に、ヒット曲「ダウンアンダー」のフルートパートが1936年の「Kookaburra Sits in the Old Gum Tree」クッカブラ(ワライカワセミ)は古いゴムの木に止まる、という豪の子供の愛唱歌を盗作したと判決が下り、フルート、サックス担当のグレッグ・ハムは非常に落胆していたそうです。

聴いてみましたが、確かに、ヒントを得て、上手く組み込んでいるので、遊びで入れてみた、そんな作りではないか、と思います。

 

 2012年にコリン・ヘイはロンドンオリンピックのCMとして「ダウンアンダー」を歌いました。1分程度ですが、子供達、スポーツマン達、ホールの人々、最後には満員のスタジアムの前で歌っています。

  その後、前述のグレッグ・ハムは2012年に58歳で自宅で死去。明るいコリン・ヘイのパフォーマンスの裏にまた違う話がありました。

 

 「OverKill」は

「色々考えてしまって眠れない、幽霊は出て来て消えるよ、眠れないよ!」そんな感じの曲ですが、 いくつかカバーが出ています。

私が好きなのはドラマの「Scrubs」のテーマソングを歌った「lazlo bane」のカバーが好きです。

 ホテルの一室、バンド風に始まったプロモビデオは、バンドの出す大音量でホテルのみんなが眠れないよ!

とそんな時、ホテルフロントのベルボーイ役のコリン・ヘイ登場。

 「本人が出るの?」

いい感じに、バンドとデュエットが始まり、コリンが最後全部持っていきました。

やっぱり本物は違いました。

 

また「オーバーキル」は、ギターのhow to playによる解説や、TAB譜があるので、気に入られた方は、弾いて歌ってみられてはどうでしょうか?

それでは、また次の更新まで!