我慢なので。懐古中年、Goes on!

無職を続ける、好き嫌いの激しい中年が、80’sアニメ、音楽、映画等、趣味を懐古しながら、日々の生活を節約し、我慢を続けて行くブログ。

「バニラエッセンス」です。

 みなさん、こんにちわ。水の心です。

今日は、8月17日、817{ぱいな}と読んで、パイナップルの日です。

昨日、値引品を食べましたが、完熟でさっぱりして、とてもおいしい食べ物です。食べるとたまに、イガイガシブシブする時があるのですが、成分にタンパク質分解成分「ブロメライン」が入っており、口内を溶かしているのが、それだそうで、酷い時には、口内に出血を伴うとあり、驚きました。何でも調べてみるもんです。

 さて、そんな美味しいパイナップルに変わって、

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  今日は「バニラエッセンス」の話です。

私とバニラエッセンスの出会いは、小学生の頃です。多分私が、甘いものだと考えて、買ってもらったのだと思います。純和風家庭だったので、それを使ってなにかを作る、という事はなかったのですが、独特のビンの形と、苦い味、香りは憶えていました。

 

 それをまた使い始めたのは約10年前、車の芳香剤に悩んでいた時の事でした。

私は、まだその時タバコの喫煙者で、銘柄は「キャスターマイルド」学生の時分220円位からの付き合いです。

一日2箱、キッチリ根元まで吸い、人間燻製が出来る位、酷いヤニの匂いがしていたと思います。

 

 当然、車内でも喫煙するのですが、やはり自分でもニコチンタールの匂いは気になります。

そこで、何かいい匂い消しは無いのか、という事で「車内の芳香剤」「ゼリー状の匂い消臭剤」等を購入して、試しながら使っていました。

 

 よくある液体芳香剤は、界面活性剤(簡単に言うと石鹸みたいなもの)に、香料を足したものだという事がわかりました。

他にも、ケイ素から出来てるっぽい、固い色付きビーズに、香料がふりかけてあるもの。

水溶性のゲル状物質に、香料がついているもの。

車の芳香剤の種類は、その位だったと思います。

 

 青空駐車であれば、すぐに芳香剤は蒸発し、香りも正味一か月も持ちません。

また「消臭剤」として無色透明の丸い小さいゼリーがたくさん入った物を買ってみましたが、そんなに効いたとは思えませんでした。

今まで1ℓボトル入りの、車の芳香剤など見た事が無く、商品価格の半分は容器のデザインだろうし、消費の回転は速いし、これはいい商売だな~と思います。

 

 結果、軽のアルトワークス時代の定番芳香剤は、「お部屋の消臭元、桃の香り」でした。アルトの車内後方の荷室は、人のいる居住スペースと仕切りが無く、荷室に匂いセットを置いておいておけば、香りが車内に回ります。「桃」はなかなかいい香りですし、量も長持ちしました。かなりの期間使っていた様に思います。

試しに、トイレ用の消臭剤も使ってみましたが、これは目に染みる様なキツさがあり、これはすぐにトイレに置く事になりました。

 

 それからしばらくして、車を買い替える事になったのですが、これが思ったより車内が狭い車で若者向きというんでしょうか、大衆車とは違い、シビアに作ってあります。

シビアゆえに、居住スペースに、小道具や、香り関係を仕込むスペースがありません。

後部座席に、サイドポケットがあるのはあるんですが、そこに「消臭元」を入れてしばらくしてみたら、いつの間にか漏れている、という事が続き、「消臭元」の搭載はあきらめてしまいました。

 

 そこで、色々考えたあげく辿りついたのが「バニラエッセンスの小瓶」でした。

アイス、ケーキ色んなものに添加されている、あの柔らかい「バニラの香り」です。

試しに、購入した小瓶の封を切り、シフトレバー後ろの、センターポケットにおくと、パッと匂いが広がりました。

「これだ!」

 

 匂いの原因の煙草なんですが、当時煙草の価格は、値上がりを繰り返していました。将来500円近くになる、という話も出てきて、当時もいい職業に就けなかった私は、250円から値上がりする時点で煙草を、やめることにしました。

一日2個で、月15000円、年で180000円以上の出費は、いくら嗜好品にしてもボリ過ぎです。

 

 ですが、そのおかげである程度、大病の危険が少なくなったと思います。

煙草は人生の友であるし、解放感は何ものにも勝るのですが、出来るだけ早目にやめるか、控えた方が、いいと思います。

癌もですが、血管、循環器系をやられると、物凄く簡単に人生が狂います。

私も止めて10年ですが、夏季に風邪でもないのに、タンの出る深い咳が、定期的に出ます。とても恐ろしい事だと思います。

 

 さて「バニラエッセンス」は、車内でいい感じで香ってきます。

コスト的にも、小瓶だと2~300円程度ですので手ごろな価格です。

1個目はなくなってしまい、2個目を購入し、車内に置いていたのですが、今年の夏の暑さで、内部の空気が膨張してしまうのか、小瓶の樹脂製の内蓋が飛んで行って、紛失してしまうのです。

  それが数回続き、現在車に乗る回数も減った事もあり、エッセンスを車から下ろし部屋で使う事にしました。

一応、口に入れるのは、衛生的にどうかと思うので、身の回りだけで使います。

現在、蒸発しやすい様に小さな皿に入れたエッセンスは、私の部屋に置いてありますが、甘~い香りが漂ってきます。

 

 少し高い、カスタード焼プリン。

スーパーに並ぶ3つで99円のゼラチンプリンとは違います。

高いものは、デパートで、ガラスや、陶器の容器に入っています。

黄色がちなクリーム色の表面に、スプーンを入れます。

スプーンの上にのった、カスタード焼きプリン。

そっと口に入れます。

甘さが、舌の上でこなれていきます。

やはり一味違います。

きめ細かい舌触りと、広がるバニラの香り。

 

 市販の「バニラエッセンス」はかなり凝縮されており、そんなに、量を使わなくても、強い香りが漂ってきます。

調べてみると「バニラエッセンス」は、未開封での賞味期間は1年。

封を切ったら早目に使うのが基本ですが、内容もエタノールが41,5%、色付けにカラメルが8%とあり、半分がアルコールなので、長持ちはしそうです。ネットでは数年かけて消費している方もいる様です。

 

 今は部屋の香りとして使用していますが、ネットには「風呂に入れたり」とかも書いてありました。

数年前、バニラビーンズ入りの缶コーヒーを飲んだことがあり、これも美味しかった記憶があります。インスタントコーヒーでも、使える手だと思います。

元来バニラビーンズには、薬用の効果があるそうで、ヨーロッパでは、バニラビーンズを牛乳に入れて飲んでみたり、砂糖壺に入れて砂糖の香りづけをしたりと、かなりポピュラーな香料の様です。

その香りには安らぐ効果があると書いてありました。

また何か変わった使用方法が見つかれば、やってみようと思います。

それでは、また次の更新まで!