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我慢なので。懐古中年、Goes on!

無職を続ける、好き嫌いの激しい中年が、80’sアニメ、音楽、映画等、趣味を懐古しながら、日々の生活を節約し、我慢を続けて行くブログ。

「MAX」です。

音楽

 みなさん、こんにちわ。水の心です。

今日は「MAX」です。

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MAXとは1995年結成のダンス・ヴォーカル・グループ。

1995年は、まだ私20代の頃です。そういう時代もありました。

 

 MAXの前身は「SUPER MONKEY'S」で、この時代からNanaとMinaは在籍しており、その後「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」で、LinaとReinaが参加。

このスーパーモンキーズのTV出演の際、変わったネーミングだったので、かなり印象に残っています。また若年層に爆発的な人気を誇った「安室奈美恵」氏のお宝映像番組でも、過去映像が流れていたと思います。

 

そこから遂に「MAX」としてデビュー。90年代を代表するダンス曲を連発します。

 

 調べてみると、80年代日本でユーロビートが大流行。

そのユーロビートとは、同時期にイタリアで生まれた「イタロ・ディスコ」と、ヨーロッパの「ハイ・エナジー」(というジャンル)の2つのディスコ音楽が日本に輸入され、独自に発展したものだそうです。

 

曲の構成として、シンセによるリフ「シンセリフ」が特徴的で、テンポは毎分120から160と早く、ヴォーカルとギター以外は打ち込み音楽で出来ているそうです。

 

 聴いた感じ、シンセドラムや、クラップ(手拍子)が入ったり、その華やかなシンセリフが繰り返され、高音が強調されたノリのいい曲ばかりです。

若い女性に大人気なのがわかります。

 

 デッド・オア・アライブの「ユー・スピンミー・ラウンド」や、カイリー・ミノーグの「ターン・イット・イントゥ・ラヴ」(女性デュオWinkのカバー原曲)、アンジー・ゴールドの「イート・アップ・ユー」(荻野目洋子氏のカバー原曲)がそうです。

 

 海外では、ほぼ廃れてしまった音楽ジャンルだそうですが、日本では相性がいいらしく、90年代にはイニシャルDなどアニソンジャンルにも進出。

日本では小室哲哉氏の曲であったり、MAXもその路線にあり、ヒット曲も多くあります。

 

 さて数日前、書棚の奥からヒョッコリ出てきたCDがMAXのアルバム

「MAXIMUM GROOVE」と「SUPER EUROBEAT presents HYPER EURO MAX」です。

前者は1998年発表でランク1位。

後者は2000年発表のランク5位のリミックスアルバムで、イニシャルDでおなじみの「デイブ・ロジャース」氏も「HORMONY」で参加しています。

 

 確か、この2枚を手に入れたのは2000年代だったと思います。

当時、仕事が終わると週末夜にはカラオケやゲーセンに出勤。クレーンゲームでマスコットを取りまくる、といった遊びをしていました。

その時によくかけていた曲が、

この「SUPER EUROBEAT presents HYPER EURO MAX」です。

なので、部屋で聴いていると、若く楽しかった思い出が蘇り、とても懐かしくなります。

 

 その「HYPER EURO MAX」は文句なしの良盤で

「HIMのAQUARIUS」をリメイクした「銀河の誓い」や、ヒットメーカー横山輝一氏の「Ride on time」をはじめとして、ほとんどの曲が耳にすんなり入って来る曲ばかりです。

 

歌詞は「女唄」なので、共感したりカラオケで歌う、とかは無理なのですが、グルービーな所はいつ聴いても共感します。

 

 昨今、生歌では満足に歌えないインスタント・アイドルが量産され、また皆が口ずさめるようなキャッチーな曲が無い現在、MAXのこれらの曲、また動画サイトで見られるダンスは、現在でもファンが多く、非常に完成度が高いと思います。

 

 wikiによると、沖縄アクターズスクール出身の下積み時代から、売れる為の4人のストイックな努力はかなりのものだった、と書かれています。

その成果として、NHK紅白出場は5回、日本レコード大賞が2回、映画主演が2本、CM出演は多数に及びます。

そんなメンバーの結びつきは、とても固いものなのだ、と思います。

 

なのでwikiのMinaのエピソードには驚きました。

妊娠脱退がメンバーの絆を壊す出来事だったそうで、更にその伝え方が悪く、仲たがいの形になってしまい、完全引退の様に、沖縄に引っ込んでしまった時期があるとあり、なんとも驚いた話でした。

 

そしてその穴を埋める為に、アクターズスクール出身のAkiが参加し、6年間在籍。しかしステージでは、それを是としないファンのMinaコールが起こったそうで、AkiをはじめMAXメンバーたちは、ツラく大きな苦悩があったと思います。

私もAki加入時とAki不仲説の芸能ニュースは憶えています。

 

 その後、2008年Akiの脱退。

確執を乗り越えMinaが復帰、オリジナルメンバーでの復活となりました。

こうみると私が知らない間に、かなり波乱万丈な事があった様です。

 

 現在メンバーの皆さんは30代。

チビッコ2人の母親Minaに続き、Reinaが2番目のチビッコを出産し、子育て休養中、との事で、時の流れは早いものです。

 

現在、MAXはReinaを除いた3人体制で曲を発表。

公式サイトでは、Nana、Reina、Linaのブログ、Nanaツイッターが確認でき、みなさん元気で活躍されています。

 

 米国巨大通販サイトでは、このCDあまりレビューが少ないのですが、日本が低迷する以前、90年代のゴージャスな気分が味わえるこのCDを、まだ知らない人には聴いて欲しいと思っています。

それでは、また次の更新まで!